ドローンは足場の30分の1の工期での調査が可能です。設備の仮設期間だけでも足場は1か月程度、ゴンドラは10日程度かかることがありますが、ドローン外壁点検は最短半日程度で準備から撮影調査まで完了することが可能です
従来の方法で12条点検を行う場合、足場、ゴンドラといった仮設設備の設置だけでも数百万円以上かかっていましたが、ドローン飛行では仮設設備が不要のため驚くほど大幅に費用を抑えることができます。ドローン操縦の専門技術スタッフが作業を行うことで、事故リスクも限りなく0に近づけることができます。
赤外線画像は対象からの撮影位置で品質が大きく左右します。自由自在に上下左右の移動が可能なドローンであればマンションの高層階も地上と同じ画角で、かつ高精細な画像で品質の高い調査を行うことが可能です。どの階でも、どの位置でも高精細な画像が保証され、比較検証も容易に行うことができます。
建物診断の判定には欠かせない建築物の構造・施工に強く、12条点検の必須資格である建築士が在籍しており、点検調査・診断解析・12条点検報告書作成・改修工事までワンストップで行うことが出来ます。不必要にお待たせすることがないので顧客満足度に自信があります!
赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させて外壁を撮影し、その温度差分布から外壁の浮きを発見する調査手法です。大面積を短時間に調査可能、測定精度は高く、診断結果が熱画像として可視化できる特長があります。 「なぜ?ドローン赤外線調査」 上記のことから、ずばり!従来の調査方法よりも安全・短期間、つまり低コストで精巧な調査が可能なのです。
ドローンアイはまるで人間ドックのレントゲン検査のように精密検査を必要とする個所を検出できます。定期検査による異常個所の早期発見と対応、先々を見据えた対策が発電維持・損失防止には必須です。
当社では公的資格取得済の専門担当・自社スタッフが画像解析診断を行っています。赤外線調査の際、当社では全員「赤外線建物診断技能師」の資格を持った調査員が調査に当たりますのでご安心ください。
国に認められた技術ではありますが、国家資格のない赤外線外壁調査はドローンの操縦技術によって調査結果が大きく左右されます。当社では技術の高い飛行技術を持つパイロットが多数在籍!安全と品質をお約束します。
12条定期報告を中心に、多岐にわたる調査を実施しています。商業施設、マンション、ホテル、学校、病院、工場、物流倉庫など、多種多様な物件データによる精度の高い画像解析が可能です。
全国どこでも出張可能です!日本全国でのドローンの飛行許可を取得しており、都市部でも安心してお任せください。当社では、ドローンの操作技術や経験、実績から、精密な調査が可能です。遠方でもぜひお気軽にご相談ください。
大規模修繕工事の時期になってきたが、できるだけ精度の高い見積りをしてもらいたい。修繕費をできるだけ抑えたい。
大規模修繕工事の見積もりに、エビデンスがほしい。お客様に納得してもらえる説明で、信頼関係を築きたい。
中古物件の売買のために、建物の資産価値を証明できるデータがほしい。建物全体の状態を調査しておきたい。
修繕をしたいが、どこを直せばいいのかわからない。優先順位や視覚的に老朽化の箇所がわかるデータがほしい。
公共工事の橋梁やダムなど調査しにくい建造物にドローン赤外線点検を採用したい。定期的に撮影し、工事経過の記録にも使いたい。
自社でドローン外壁調査をできるようにしたい。ジョブパイロット資格の取得や必要な導入支援をしてほしい。
平成20年4月1日の建築基準法が改正されました。同法に関連する国土交通省告示第282号において外壁診断方法が定められ「テストハンマー等による全面打診」との記載がありますが、国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に、この全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められています。
赤外線画像解析・報告書作成は建築物に対する一定の知識を持った『赤外線建物診断技能師』の有資格者が担当しますが、解析内容についてはより建築物の仕上げや構造に精通した建築士による監修が行われており、劣化現象の傾向把握や補修の緊急度に関する分析をより精密に行うことを可能としています。
あなたの持っている太陽光パネル調査発電は、しっかり発電していますか?
火災のことも心配、売電量が少なくなる。
点検の方法 | 赤外線カメラ搭載ドローン | ゴンドラ点検 | 足場打診点検 |
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コスト | |||
期間 | |||
精度 | |||
特徴 |
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ドローン赤外線調査 | ロープ打診調査 |
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¥ 510~/㎡ (税別) |
¥ 600~/㎡ (税別) |
ドローンのみを使用した場合の調査撮影・画像解析報告書の作成にかかる料金です。調査面積によって1㎡あたりの価格は変動致します。別途、移動交通費を申し受けます。
ロープアクセス調査を使用する場合は1㎡あたり500円(税別)、地上警備員、安全対策費、諸経費を別途申し受けます。
戸建てから大規模マンション・ビルにいたるまで様々な物件の赤外線外壁調査を行っています。高い撮影技術はさることながら、撮影時のリスク管理や近隣の方々への配慮にも最大限の注意を払っており、安心してご依頼いただいております。
まずは当ページよりお問い合わせください。最短即日ご対応いたします。
現地調査の日程調整を行い、お見積りさせていただきます。
お見積りの内容にご同意いただけましたらご契約手続きを行います。
実際に赤外線調査を行います。最短数時間~半日で調査が完了いたします。
内容をご報告書にまとめ、ご提出いたします。お急ぎの際にはご相談可能です。